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大阪、神戸(兵庫)、京都

3つの都市が主要の市場です。

その他、奈良、和歌山、滋賀、兵庫(神戸市以西)

それぞれが、それぞれに特徴がある。

大阪は人情味が熱く、値段にうるさい。

京都は排他主義で愛想がいい。

神戸は流行好きで企画好き

などなど。

採用における理屈は共通しているものの

この地域性を加味しなければ相手に届かない。

狭い地域でここまで違うと営業もし辛い。

関西の配属は地域性を考えて配属しよう。




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ではどうするべきか。

答えは簡単です。

採用の一元化です。

おそらく、各店舗に採用を任せているようなやり方では

データの蓄積もできていないでしょうし

蓄積をしていなければ分析もしていない。

これだけでも十分一元化する価値はありますが

更にいいことが

一元化することによって

各媒体会社とネゴができ

ネゴの根拠がデータ蓄積で出来るわけです。

一元化の方法は

外部に委託をしてもいいでしょう。

外部に委託すると更にいいことが

サービスによっては面接のアサインまで

やってくれる。

データ管理、面接のアサイン

価値ありですね。





非効率な採用が目立つ。

各店舗の店長が募集をかけ

採った採れなかったの繰り返し

まあ5店舗位まではそれでもいいと思う。

しかし10店舗を越えるような店舗展開をされている

企業は流石に問題がある。

このやり方は理屈上でいうと

店舗が増えれば店舗が増えた分だけ採用経費は増加していく

体制になってます。

店舗が2倍に増えれば採用経費が2倍になる運用の仕方です。

これを店舗が2倍になっても

1店舗あたりの採用経費を1.5倍の採用経費にする方法

今までは2店舗分の採用経費で3店舗分の採用をしてしまいましょう

という体制の構築が急務です。
この言葉を初めて聞いたのはいつだったか。。。

おそらく、就職氷河期後。

派遣という働き方やフリーターなどが

社会問題となった頃だっただろうか。。

その頃の状況と現在の状況では大きく違う。

昔は派遣という働き方もあるんだと

雇用される側のニーズから派生したものだったかもしれない。

今は企業側のニーズからくる雇用形態ではないか。

学生は安定志向、企業は雇用リスクに敏感

ミスマッチなこの互いのニーズをマッチングさせるのは

なにものでもない、この不況だ。

皮肉なものだ。。。

しかし、私自身この雇用形態に否定的ではない。

紹介予定派遣という雇用形態の本質を

企業も学生も考え、

派遣の延長線上にない事を理解すれば

互いに満足度が高いものではないかと考える。

学生側の目線から言えば

安定とはいつの安定を言うのか

今の安定か、数十年続く就業の安定か

今の安定欲しさに就職しても結局辞めれば

安定なんて程遠い生活になる。

将来長い期間就業できる理由は1つ

自分にあった就職だ。

その為に紹介予定派遣は非常に有効的な手段と考えて

問題ないだろう。

企業側も是非活用して頂きたい。

数回の面接でミスマッチを完全に防ぐことは困難であることは

周知の事実。

お互いの試験期間もいいと思う。

しかし、あくまでも紹介予定であることを忘れてはいけない。

通常の正規社員と同じように理念の共有、教育など

実施しなければ、紹介予定派遣という雇用形態は意味をなさない。

なぜならば、将来の正式な雇い入れを目的にしているからだ。

学生も企業もただの有期雇用として考えず、

本来の目的を忘れずに利用すれば

通常採用よりもいい結果が待っていると思う。

■■■


関西を拠点に採用コンサルティング

西日本を全域を網羅しています。

お客様は大阪、兵庫、奈良、京都、滋賀、和歌山の関西地方。

名古屋を中心とした、愛知、岐阜、静岡などの東海地方。

広島、岡山を中心とした中国地方。

など、他地域に及びます。

地域によって市場は大きく異なり

コンサルティング内容も地域によって変わってきます。

先日、岡山から問合せがありました。

企業規模、就業条件、非常に力のある企業でした。

さぞかし高度な採用課題かと思い訪問したところ

昨年は散々たる結果との事。

よくよく話を聞いてみると

母集団形成の方法、時期など

採用活動での初期の失敗が目に付きました。

いやぁ驚きました。

これほどの企業規模を誇る会社が

この採用活動とは。。。。。

大それた企画など必要ない。

現在の市況に合った、地域に合った、

今の優先順位の高い課題から着実に解決していくこと

このことが採用成功に導く最短の道だと切に感じました。

企業それぞれ採用課題は違う

それに気付き、より近い目線で話し合い

着実にお客様の採用力を上げていきたいと思える

一幕でした。


■■■










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